WAパートナーズの「稲空」は、田んぼの真ん中にある古民家ダイニング。交通手段は車だけですが、連日数多くのお客さまにお越しいただいています。不便な場所でも「わざわざ通いたくなる」理由があれば、繁盛する店舗づくりは可能です。3等地や4等地など、アクセスの悪い立地を活用することができるのがWAパートナーズの大きな魅力。長年買い手の付かなかった古民家や空き家、空き物件を利用できるチャンスです。
WAパートナーズが目指すのは、地域の皆さまに愛される飲食店。そのため、奇をてらうのではなく、人々の生活に溶け込むような心地よい空間づくりに力を注いでいます。老若男女、誰もが利用しやすい「和」の空間で味わう、馴染み深い「和食」の味。加えて、特産品を取り入れたメニュー開発など、その土地ならではの特色を活かした店舗づくりを行います。地域に寄り添うことで幅広い客層を獲得し、リピート率を高め、安定した経営状況を生み出します。
地域の皆さまに愛される飲食店として、WAパートナーズでは「和」にこだわったブランディングを行っています。シンボルとなる和紙の提灯や木のお盆、自家製味噌を使った自慢のお味噌汁など、どこか懐かしいけれど新しい「和」の要素を、空間、料理、サービスそれぞれにグループの共通点として使用していただくことで、ブランド価値を高めます。既に人気店となっている別店舗の知名度を最初から利用できるのも、グループならではの大きな魅力です。
シンボルとなる和紙の提灯をはじめ、グループとしての共通点はいくつかあるものの、WAパートナーズでは厳しいルールや条件は設けていません。そのため、独創性の高い店舗開発を行うことができます。カフェやダイニングはもちろんのこと、うどんや蕎麦、食堂など、「和」であれば業態も自由に選択でき、経営者さまの「こんなお店にしたい」を全面的にサポートします。「どんなお店にすればいいのかわからない」という方にもゼロからお応えします。